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09/05(木)世界アルツハイマー月間を中心とした取組み


SOMPOグループは、SOMPOのパーパスである“安心・安全・健康であふれる未来へ”に向け、

「認知症に備える・なってもその人らしく生きられる社会」

をスローガンに2018年から「SOMPO認知症サポートプログラム※1」を展開しています。

今年度も認知症への理解を深めるための取組みの一環として下記2点実施します。


 ※1 「SOMPO認知症サポートプログラム」については、以下の特設サイトをご参照ください。
    https://www.sompo-egaoclub.com/sompo-dementiasupportprogram/



1.オレンジライトアップ

  2017年から行っている本社ビルのオレンジライトアップを今年度も実施します。


2.「共に生きる 認知症を考えるセミナー」

 【日時】:11月11日(月)18:00~19:30(予定)
 【場所】:新宿本社ビル2階大会議室(250名程度)およびWeb形式によるハイブリッド開催

 (1)セミナー内容
   認知症になっても「できること」「やりたいこと」はある。
   住み慣れた地域で、仲間とつながりながら、自分らしく暮らしたい。
   そんな「新しい認知症観」を社会に広めていくことが今、求められています。
   “認知症と共にある社会”に向けて、新たな扉を開くためのセミナーです。

  【セッション1】
   約15年間認知症の母を介護してきたジャーナリストの安藤優子さんをお招きし、
   仕事と介護の両立について赤裸々にお話しいただきます。

  【セッション2】
   元NHKキャスターで豊富なご経験を持つ福祉ジャーナリストの町永俊雄さんをファシリテーターに迎え、
   ご一緒に暮らしてこられた母親が認知症になったことをきっかけに、診断から2年半の症状を記録・分析された
   脳科学者の恩蔵絢子さんと安藤優子さんによるクロストークを行います。

 (2)申込み方法
   以下のURLからお申込みください。

https://que.digital.asahi.com/question/11014531

※事前登録制・受講料無料